月が夢に登場する場合、その月が明るく輝いていれば欠け方に関係なくよい予兆と言えます。多くの場合、周囲の温かい愛や頼もしい協力に恵まれて幸福に包まれるという吉兆です。ただ、月はその姿を毎日変えるもの。運命も気まぐれに変化することを覚悟してください。チャンスと思った時にもたもたしていたら、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。この夢を見たら、すぐに行動することを心がけてください。
半月の夢
吉夢パワーとやる気に満ちています。今まで無理だとあきらめていたことにもチャレンジできそうです。さまざまな事柄で発展が望めるでしょう。たとえば、恋愛中のカップルは結婚に向かっていよいよ気持ちが固まってくる暗示があります。
昼問の月の夢
吉夢夢の中が昼間なのに月が見えていた、という夢が告げるものは、やさしい恋人の出現です。甘くロマンチックな相手で、恋におくびょうなあなたでも安心して身をゆだねることができそうです。ただし、この相手は恋人には最適ですが、結婚を考えるような人ではないということを覚悟しておきましょう。
満月の夢
大吉夢丸く輝く満月は幸福の絶頂をあらわしている吉夢です。長い間望んでいたことが実現し、大きな喜びに満たされるでしょう。また、この夢は子どもに恵まれるという暗示もあります。
三日月の夢
吉夢人生がこれから好転することを示します。今、困難や苦労のまっただ中にいる人は、その悩みから抜け出すチャンスが訪れることを暗示しています。
弓張り月の夢
大吉夢弓張り月とはりを張ったような形をした月。上弦、下弦の月のことで三日月よりも細い形です。細く輝く弓帳り月は恋愛の進展を示します。あなたの魅力が輝き出し、恋人を強く惹きつけられるはずです。精神的なつながりに加えて性的な相性も高まり、身も心もぴったりと寄り添うことができるでしょう。
月影の夢
吉夢月の影もよいことがあるしるしです。形がくっきりしていればさらによく、あなたの人生、仕事、愛情の成功を意味します。あなたの新しい可能性が開かれるチャンスにも恵まれそうです。今までとまったく違ったジャンルの仕事、趣味などで才能を認められ、新しい世界が広がっていくかもしれません。 一方で月影がはっきりせずぼんやりしていたり、ゆらゆら揺らいでいるのはよくない予兆。チャンスと思ったことが、じつはとんでもない落とし穴だったりするかもしれません。しばらくは、うまい話にうかつに飛びつかないことが肝要です。
月が雲に隠れたり出たりする夢
凶夢不安そのものをイメージしています。あなたがたとえ意識していなくても、周りの人に溶け込めない不安があることを示します。もしすでにあなたが不安を意識していて、この夢を見たのなら、実際には誰かにだまされる危険があります。